妊婦検診 in Vancouver

バンクーバーで妊娠!したらまずこちらをお読みください!きっと為になるはず… 私はバンクーバー に嫁いでPR(こちらの永住権permanent residentの略)を取得するまで約2年かかりました…(PR取得までの道のりについてはまた後日記載します!)

その後カードが届くまで忘れられていたのかなぜか4ヶ月ほど待っていて痺れを切らして連絡してみるともう一度写真を送ってくださいと…完全に忘れられ、写真が古くなっているから使えない、そして後回しに…されていたせいでかなり時間がかかりました。その間はテンポラリーの紙のPRしかなくその紙のみではこちらのID(バンクーバーではなんでもNorth American ID(結局のところ運転免許証か健康保険証)あるか?と聞かれる。運転免許証もPRが紙である以上紙のものしかもらえないし更新のスパンが2ヶ月と早く顔写真なし。その紙は何のIDの効力も持たないため(運転免許としての効力はある)、コストコの家族カードも図書カードも顔写真のIDがないと作れないカードは全てお断り)は何も作れないためかなり苦労しました… そして極め付けにはPRが取れて6ヶ月経たなければBC care(BC州の国民健康保険みたいなもの)に入れないため妊婦健診初回はまさかの実費でした(ファミリードクターに行き妊娠検査薬されておめでとうございます〜!ではUltra sound(エコー)の予約とどこのクリニックに貴方を送るか決めないとね!で100ドル以上だったと思います、超高い…)。

なにはともあれその後すぐ、PRカードも手に入れ、BCケアーにも入れたのでウルトラサウンド等の費用はかからなかった訳でして、それよりも今になって本当によかったと思うのはケアカードがあったおかげでSouth Community Birth Program(以下SCBPと省略)という産婦人科(?クリニックと言うべき?)でみてもらえることができて、そちらでDoulaをされているNorikoさんと出会い妊婦クラス、ベビーマッサージクラス、出産当日もお手伝いいただけたこと(SCBPに行ってないとDoulaの料金もすごく跳ね上がります。私が書いたSouth Community Birth Programについての記事は→こちら)、BC Women’s Hospital(SCBPでみてもらっている人はBC Women’sに送られる)で産めたこと等…本当によかったと思えることが多いです。

最近ママ友もたくさん増えましたが… 途中までEpidural(エピドーラル無痛分娩)無しで頑張っていたのに結局してそれでも赤ちゃんが産まれず安全のために結局帝王切開した!とか、出産前の準備クラスで十分に準備できていなかった気がする…とか、やっぱりBC Women’sで産みたかったな…とか 色々話を聞くのでやっぱり私はSCBPに通ってよかったな〜Norikoさんに会えて幸せだな〜と思います(個人の感想も入っているため絶対こうした方がいい!と押し付けている訳ではございません)。 知っていると知らないでは大きな差がある! バンクーバーで妊娠したら是非一度SCBPについても調べてみてくださいね♡

Previous
Previous

South Community Birth Program

Next
Next

ダブルジッパーオムツポーチ手作り♡